renovation
建て替え/リノベーション
無垢スタイルでは、建て替えやリノベーションといった、お客様の状況に応じてどちらにも対応しています。あなたに合った最適な家づくりをご提案いたします。
最適な家づくりをご提案
「建て替え」と「リノベーション」どちらにするか悩む方は少なくありません。新築・リフォーム・不動産の三位一体のワンストップサービスとしてサポートしているため、お客様の悩みに合わせて、最適な提案をいたします。 価格だけがベストな選択肢ではありません。安全性、快適性、満足度など様々な視点で、あなたと共に最適な家づくりを一緒に考えていきましょう。
こんなお悩みありませんか?
- 築年数が経ち、設備などを含めて老朽化が気になる…
- 基礎がしっかりしていれば、リフォームでも大丈夫?
- 建て替えとリノベーションは、我が家の場合、どちらが最適なの?
無垢スタイルにお任せください!
建て替えとは?
建て替えとは、既存の建物を完全に解体し、新たに住宅を建設することを指します。これは、家全体をゼロから設計・建築できるため、耐震性や省エネ性能を最新の基準に合わせることができ、家の寿命も大幅に延ばせるメリットがあります。
例えば、築年数が50年以上経過し、構造的に不安がある家の場合、建て替えは安全性を大きく向上させる選択肢と言えます。また、家族のライフスタイルの変化に伴い、間取りやデザインを一新したい場合にも、建て替えは非常に有効です。
リノベーションとは?
一方、リノベーションとは、既存の建物の構造を活かしつつ、内部を大規模に改修することを指します。外観や骨組みはそのままに、内装や設備を最新のものに変更することができ、居住中でも工事が進められる場合もあります。
例えば、築30年程度の家で外観はまだしっかりしているけれど、内部の設備が古くなっている場合、リノベーションは費用を抑えながら快適な生活空間を実現できる選択肢です。さらに、家に思い入れがある場合、その風合いを残したまま機能性を向上させることができるのも大きな魅力です。
建て替えとリノベの比較表
建て替えは、初期費用が高くなる傾向がありますが、新築のため長期的に見て資産価値の維持が期待できます。一方、リノベーションは、建て替えと比べると、初期費用を抑えられる反面、追加工事や修繕が必要になるリスクがあります。どちらがコストパフォーマンスが良いかは、長期的な視点で判断することが重要です。
| 建て替え | リノベーション | |
| 建物の 老朽化 |
◯ | ◯ |
| 耐震性 | ◯ | △ |
| 家族構成 変化 |
◯ | ◯ |
| 思い出 | △ | ◯ |
| コスト | △ | △ |
| 工期 | △ | ◯ |
できることならすべて実現したいと思う項目だとは思いますが、ご家族と話し合い、どの項目を最優先にするのか、優先順位をつけて検討することが大切です。
建て替えのメリット・デメリット
建て替えには、リノベーションでは得られない自由度と性能向上の可能性がありますが、それに伴うコストや手間も考慮が必要です。
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merit.01
自由度が高い
建て替えでは、ゼロから新しい家を設計できるため、希望する間取りやデザインを思い通りに実現できます。例えば、耐震性を強化したり、最新の省エネ設備を導入したりと、現代のライフスタイルに合わせた住まいをつくることができます。
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merit.02
資産価値がアップする
新築の家は当然ながら資産価値が高くなります。特に、最新の耐震基準や省エネ基準を満たす家は、将来的にも価値が維持しやすく、住宅ローンや将来の売却時にも有利に働く可能性があります。
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demerit.01
コストが高い
建て替えは、解体費用から新築工事までを含むため、リノベーションに比べてコストが高くなります。一般的に、解体費用だけで数百万円かかることもあり、全体としては数千万円規模の予算が必要となるケースが多いです。
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demerit.02
仮住まいが必要
建て替えの場合、工事期間中は住む場所がなくなるため、仮住まいを用意する必要があります。これに伴い、引っ越し費用や賃貸物件の家賃が追加で発生するため、費用面で一時的に負担が増えることがあります。
リノベーションの
メリット・デメリット
リノベーションには、建物を一から作り直す建て替えとは異なる、独自の利点と注意点があります。ここではリノベーションのメリットとデメリットを見ていきましょう。
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merit.01
コストが
抑えられるリノベーションの最大の利点は、建て替えに比べてコストが抑えられる点です。既存の建物の構造を活かすため、解体費用や新築工事の費用が発生せず、比較的低予算で大規模な改修が可能です。また、税金面でもリノベーションは新築と比較して負担が少ないケースが多いです。
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merit.02
工事期間が短い
建て替えは新築工事のため、一般的に半年から1年程度の工事期間が必要ですが、リノベーションの場合は工事内容にもよりますが、短期間で完了することが多いです。特に、住みながら工事を進められる場合は、仮住まいの準備が不要なため、生活の負担を最小限に抑えられます。
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merit.03
愛着のある家を
残せる長年住んできた家には、家族の思い出が詰まっています。リノベーションであれば、その思い出を残しつつ、住環境を改善できるため、特に古い家に愛着を持っている方にとっては魅力的な選択肢です。
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demerit.01
構造による制限がある
リノベーションでは既存の建物の構造に依存するため、完全に自由な間取り変更やデザインを実現するのは難しい場合があります。例えば、柱や壁を取り除くことができないなど、希望する変更が制限されることもあります。
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demerit.02
追加工事のリスクがある
工事を進めていくうちに、予期せぬ追加修繕が必要になることがあります。特に、見えない部分(例えば配管や断熱材)に問題がある場合、当初の見積もりを超える費用がかかることがあります。この点はリノベーションの注意点として理解しておく必要があります。
建て替えかリノベーションか
迷ったら無垢スタイルに
お任せください!
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point
01
新築でも、リノベでも対応可能なスタッフが在籍
-
point
02
家の状態を確認するための
ホームインスペクションも実施 -
point
03
不動産スタッフがいるので
売却や中古物件探しもサポート可能
建て替えか、リノベーションか
「建て替え」と「リノベーション」のどちらを選ぶかは、あなたの実現したい優先順位をはじめ、家の状況や予算、ライフスタイルによって大きく変わります。どちらを選択するにせよ、それぞれのメリット・デメリットがあり、どちらが自分にとって最適かをよく考えることが大切です。
最終的な判断をする前に、ぜひ一度、新築でもリノベでも対応可能なスタッフが多く在席している会社に相談されることをおすすめします。あなたの家族にとって最適な選択肢を見つけ、快適な住まいづくりを実現しましょう。
無垢スタイルの建て替え事例
無垢スタイルの
リノベーション事例
お客様の声
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楽しんで人生と寄り添って生きていくための家づくりでした。
I様 ご夫婦+お子様
無垢スタイルにたどり着くまで耐震性などに重きをおいて考えおり、デザイン性などは犠牲にしても仕方がないと考えていました。
しかし、無垢スタイルの展示場を拝見して、当初の子どもたちも自分たちも楽しめる家づくりという感覚が戻ってきたんです。
最初にどんな家に住みたいか、というアンケートを細かく取って家づくりをスタートさせてくれる点が一番良かったと思います。
設計ノートというものもとても魅力的でした。
そこから今までの建築会社の雰囲気と全然違うなと。
家はただ住めればいいみたいな感じのことではなくて、そこで生活して生きていく、楽しくいるためには人生とどういうふうに関わるべきかみたいなことがすごくノートを見て感じました。すごく腑に落ちたことを覚えています。
また、金額面も耐震性に気を使いながらもこれまでより低く抑えられるという点で無垢スタイルを選びました。 -
スタッフの方の対応が丁寧で、 おもてなしを感じました。
T様 ご夫婦
営業さんにしても、設計さんもスタッフの方の対応が丁寧で、おもてなしを感じました。
大きな買い物なので、人に対しても丁寧に扱ってくれている会社さんは信頼できるなと思いました。本当はどう思っているのか、どうしてそう思っているのか、という細かいルーツの部分を聞いてくれるので、全てをさらけ出して相談できました。
あとは、やはり施工技術の高さ、現場監督のきっちりしている管理が一番信頼できました。
工事を知っているから、選んだ理由にはなりますが、検討中でも現場を見せてくれたり、どんな家づくりをしているのか、契約する前に信頼関係を築くのがお互いにとって大切かなと思いました。なので、無理そうなことでも、とりあえず聞いてみる。笑 ダメなら、無理だと正直に言ってくれるし、想いを汲み取って、どうしたら実現できるか考えてくれます。それが無垢スタイルのスタッフのいいところだと思います。 -
私たちの実現したい家づくりを一緒に考え 叶えてくれる会社だと思いました。
S様 ご夫婦+お子様
無垢スタイルを選んだ理由は、1番わかりやすくお伝えすると、私たちの実現したい家つくりを一緒に考え叶えてくれる会社だと思ったからです。
私たちは気になることが1つでもあるとそこをはっきりさせてから次に進みたいタイプですが、会社選びに関しても他社さんをあえて紹介していただいたりして疑問点を解決し、最終的に納得いくかたちで無垢スタイルを選びました。
また、細かいところまで丁寧にこだわりを実現した家づくりができる会社だと思ったのも決め手です。何より担当して下さった方に全てお願いしたいと最終的に思えたことが1番です。